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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2012年11月21日

昔の楽器。

今日のエレクトーンのレッスンで、
おそらく約25年ぶりぐらいに
塚山さんアレンジの、「A列車で行こう」を弾いてきた。

改めて思う…
昔の楽譜って「本当に黒々していて」難しかったのねΣ( ̄□ ̄;)

まぁ、考えてみれば今は楽器がやってくれることを
全部自分の手で弾かなければならなかったら…
楽譜が黒々しているのは当然なのだが(^^;)

その代わり、今はアフタータッチなどの機能があるため、
その黒々した楽譜を、その機能で弾かなければならない…
という難しさもありーの。
「黒々」と「機能」がmixされて、こりゃあ練習が大変だね(笑)!

先生と、「昔の楽譜って難しかったよね」と改めて話した。
ほんと、10代でこの曲弾いてたんだな~と思うと…
よくやっていたもんだ、と思う。
4ビートの細かい動きのベースは、
…若い時は体力があって何とも思わず弾いていたが、
今弾くと多分足が疲れてくるだろう(^^;)

先生との話は昔の楽器へ。
メーカーは違えど、自分でレジストを組み、自分でリズムを打ち込み、
自分でボタンを押してレジストを変えて行かなければならなかった
いわゆる「昭和時代」、あれはあれで良かったよね~と話した。

まぁ、私も今はリズム打ち込みまではしないものの、
家でレジストを作ったりするので…
結構面倒だけど、あれはあれで楽しかったりする(笑)
今の楽器は、USBを差し込むと何でも出てきて便利だけど、
そういう昔のアナログ的な楽しさがなくなったかな~と思うこともある。

こういうことを話していると、いかに自分が
「昭和の人間」かということを痛感しますな(^^;)

  

Posted by Dorothy (ドロシー) at 20:14